銀次の苦言

虚実混合も甘んじてよろしくな!

おい、i3 experience!i3 academyはどうなんだ?!!

おいらは銀次だ。

東京都内でMLMの活動が広がっている。

あなたが契約すべきかどうか迷っているなら、そんなの考えな。 契約した後で後悔したらどうすればいいって?

そして、株式会社i3 experience、i3 academyについてのおいらの考えだ。特におすすめはしません。

商品名はi3 academy、キャリアアップ専門学校を謳っているらしいが、費用がかなり高いぞ。20万かかるコースもあるが、130万円のコースなんて代理店になるためのものらしい。決めて代理店になるには何が必要ですか?

商品名

i3 academy

ジャンル

キャリアアップ専門学校

費用

2つのコースがあります。


❶ 20万円(税別) +月々1万円(税別)

❷ 130万円(税別) +月々1万円(税別)


❷は、株式会社i3 experienceの代理店として活動出来るコース。

主催・運営会社

株式会社i3 experience

所在地

〒104-0061 

東京都中央区銀座2-11-8 ラウンドクロス銀座2丁目12階

HP

https://i3experience.co.jp/

代表者

海野 翼氏


Instagram

https://www.instagram.com/1t.u1/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D

顧問

漆沢 祐樹氏

取締役

小林 昌平氏

執行役員

安藤宏汰氏

三輪創琉氏

一ノ瀬大氏

竹本花氏

 

代表の海野翼氏や顧問の漆沢祐樹氏は取締役の肩書きを持つようなビジネスマンだろうが、それが何だって話だ。Graciasと同じような構造だろ?

Twitterやメディアに取り上げられているのも、金を払えば誰でもできる手口だ。

代表、海野氏の経歴

株式会社Historia、EPA(Entre Place Academy)の創業前には高橋平吉氏と関係があった。そして、創業メンバーとして活動していた彼らが株式会社i3の経験を創業し、現在まで活躍している。

株式会社i3 experienceの取締役、執行役員の面々も株式会社歴史、EPAから引き連れた人物ばかりだ。

資本関係や協業関係については明確にはわからないが、「株式会社ヒストリア、EPAに関わる人間に営業してはいけない」というルールが株式会社i3体験の代理店、営業マンにあったという情報もあるさらに、執行役員安藤宏汰氏は株式会社ヒストリアの創業メンバーである小宮山氏のもとで「オフショア積立」を扱っていたという情報もある。

顧問兼メイン講師、漆沢氏の経歴

株式会社パーソナルナビHDの代表取締役は、自称「アジアを代表する人財教育企業へ」と豪語している人材系の企業だ。漆沢氏は、ビジネスだけでなく、一般社団法人日本国際芸術文化協会の代表理事としても芸術の分野で活躍しているらしい。(https://personal-navi.jp/ より抜粋)

そして、代表の海野氏とともに石垣食品株式会社【東証スタンダード:2901】の取締役を兼任している。しかも、『世界通貨協議会』という仮想通貨(暗号資産)のプロジェクトも手がけているとのことだ。

株式会社i3 experience、i3 academyとの関係は、漆沢氏が顧問兼メイン講師を務めている。株式会社パーソナルナビHDのHPによれば、株式会社i3 experienceはグループ会社として記載されている。そして2022年3月には「株式会社i3 experienceを完全子会社化」したという記載も見つかる。

この資本関係については確証のある情報はないが、株式会社i3 experience、i3 academyの実質的な支配者は漆沢氏である可能性が高い。

漆沢氏については、仮想通貨(暗号資産)プロジェクトの件も調査している最中だ。

株式会社i3 experienceの評判

よくない評判が散見されるぞ。株式会社Historia、EPAや株式会社Graciasと比較すると、まだレビュー数が集まっていないというのが現状だろう。

i3 experience

(https://lp.i3academy.co.jp/ より抜粋)

株式会社i3 experience、i3 academyのHPには上記のような掲載があるが、これらは全く参考にならん。また、株式会社i3 experience、i3 academyの関係者が複数のメディアに取り上げられているかのようなブランディングをしているが、こちらも参考にはならん。

お金を支払えばNo.1になり、お金を払えばメディアは取り上げてくれるとか。(https://www.j-cast.com/2022/02/03430291.html?p=all)

悪くはない印象だ。しかし、おすすめはしないぞ。

代表の海野氏、顧問兼メイン講師の漆沢氏ともに上場企業の取締役に名を連ねることからも、優秀なビジネスマンであることは疑いようがない。海野氏を始め関係者が所属していた株式会社Historia、EPAや株式会社Graciasの面々と比較すると、対外的な実績を持っているため、コンテンツの質は雲泥の差だろう。

ただ、基本的に構造は株式会社Historia、EPAや株式会社Graciasと同じなので、130万円(税別)を支払い夢破れた代理店、営業マンは多く生まれるだろう。

株式会社Historia、EPAと比較すると、少しばかり良くした印象だ。
サブスクもある点において代理店、営業マンにとって魅力的だろう。まあ代理店、営業マンに還元されていればの話だがな。

どうしたらいいかって?

契約をしてしまったなら、クーリングオフ期間内であればクーリングオフを申請しろ。

そこに、株式会社i3 experience、i3 academyの提供するものはおすすめできない。

何か相談があるなら、おいらに連絡してこい。それじゃ、もう帰るぞ。

 

 

おい、ペリポプランニング!P-FXの失敗をどうする?!!

ようやくやってきたか、銀次じゃ!

結論から言ってやるぜ、このFX自動売買システムはまるっきりの失敗作だったんだ。顧客の資金をバカみたいに溶かしてやがる!

なんてこった、FX自動売買システムってのはよくあるパターンだよな。そんなつもりで買った奴が痛い目を見ることになるんだ。

被害者はどうすればいいって?そんなことはおいらが教えてやる必要なんてあるのか?自分で考えてみろよ!

さてさて、株式会社ペリポプランニングとやらの概要だ。
P-FXってやつのFX自動売買システムを売り捌いてたのがこの会社だ。

株式会社ペリポプランニング

住所:〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14青山タワープレイス8F
HP:https://pelipo.co.jp/
代表者:西田 悠二
関係者:伊藤 太一
事業内容:営業、経営、資産形成についてのコンサルティング及び商品の企画・制作・販売

恋愛体験談メディア『ヒトコイ 〜ひとの恋愛のそぞき見サイト〜』の運営

なんだ、代表の西田氏ってのは書籍も出版してメディアに露出しているってのか。まるでFX自動売買システムとは無関係みたいだな。何考えてるんだか分からねぇやつらは。

それでも、P-FXってやつのFX自動売買システムを売ってたのは確かなようだな。(画像で確認したぞ。販売元は株式会社ペリポプランニングとあるさ。)

まるでミスマッチなんだよな、こりゃ。資産形成コンサルティングとFX自動売買システムってのは全然相性がないってことだろ。

おいらの感覚では、メディアに露出している奴がそんな商材を扱う理由ってのは「お金に困っているから」しか考えられないんじゃないか?

ペリポプランニングの勧誘手口だと?何を仕掛けてきたんだ?

その一:セミナーだ

「投資で無理なく毎月20万の堅実な資産がつくれる!」って謳って、セミナーを開催して売り捌いてたってわけか。

セミナーの内容は、「投資には短期投資・中期投資・長期投資がある。中長期投資の原資としてFX自動売買システム、P-FXを!!」ってな感じらしいな。

んなこと言われても、謳い文句と商品の相性がギャップありすぎだろ。

その二:関係者による販売だ

それともう一つ、関係者が直接営業して売ってたり代理店みたいなことをやってたとかもあるみたいだ。

なんだかマルチ的な感じがするぜ。

ペリポプランニングの対応なんてどうでもいいよな。顧客に対して謝罪しやがって、経緯をアナウンスしてるってのは聞いたことだ。

今後の対応って協議中って言ってるけど、まあどうせ誠意なんて感じられねえだろうな。

この株式会社ペリポプランニングは詐欺かって?被害者からすれば詐欺に決まってんだろうが!
でも、詳細は代表の西田氏含め関係者にしかわからねえよな。

まったく、"安心"とか"堅実"とか謳っておいてこんなことするとは、悪質だと思わねえか?

被害回復なんて可能性あるのかって?まあ一部は回復できるかもしれねえが。

被害金額はシステム代と証拠金ってことだな。証拠金に関しては諦めるべきだが、システム代金に関してはペリポプランニングから取り戻す手はあるかもしれねえ。

おいおい、俺の所感を聞きたいのか?ペリポプランニングには不可解な点が山ほどあるな。
悪意があったかどうかは分からねえが、俺が集めた情報から考えるに悪意があったんじゃねえかと思うぜ。

自己責任の世の中だ

FXはあなたの自己責任だ、くれぐれも忘れるなよ。

ここが教えるまでそのまま、投資にはリスクがつきものだってのはわかっているだろうな? それを理解せずに手を出して、結果が裏目に出たって本気は言うなよ。

大体、楽して金を許して妄想に浸っているやつが多いのが問題なんだ。FXには金を増やす可能性だってある。

金儲けが簡単なら、みんな証券会社や金融業界にいるだろうが。 しかし現実は厳しい。利益も失うも自分で負ける覚悟ができてからやろう。

とりあえず、成功すれば甘美な報酬が待っていることもある。だけど、それを手に入れるためには勉強し、経験を積む必要があるんだ。

リスクを取らない奴は報酬も少ないし、ましてや手堅く稼ぎたい奴なんてそれこそ夢物語だ。

世の中甘くない。FXも例外じゃない。自分の未熟さを理解して、手を出すかどうかは自分次第だ。失敗したって慎重は言うな。全てはあなたの選択次第だ。

 

おい、暗号通貨投資業者!未熟者を勧誘するなよ?!!

おいらは、銀次だ

暗号通貨投資は、一部の人間にとっては大きな利益をもたらす可能性があるが、同時に高リスクも伴う投資だ。

まず、お前が知っておくべきことは、暗号通貨の価格は極めて不安定であり、急激な値動きが日常茶飯事だということだ。一日で価格が急騰したり暴落したりするのはざらだ。そのため、大金をかける前にはよく考えて慎重に行動することが必要だ。

暗号通貨は未来の通貨としての可能性を持っているが、まだまだ市場は未熟であり、詐欺やハッキングのリスクもある。情報収集とリサーチが欠かせない。評判の悪いICOや怪しげなプロジェクトには手を出さないことだ。信頼性のある取引所を選び、安全対策には万全を期して取引を行うべきだ。

そして、暗号通貨は一攫千金を夢見る人が多いが、現実はそう甘くない。慎重に投資を行い、利益を確保するためには相応の知識と経験が必要だ。過去の価格動向や市場トレンドを学び、感情に左右されず冷静な判断を下すことが肝心だ。

結論として、暗号通貨投資はリスクが高いが、成功すれば大きな利益をもたらす可能性もある。しかし、未熟な投資家が軽率に手を出すと大損する可能性もあることを忘れるな。知識と慎重さを持って取り組むことが、成功への道だ。

投資自体難しい!

投資は甘く見るなよ!そう簡単に利益を上げられるもんじゃないんだ。情報を持っているからって安易に手を出すと、痛い目に遭うぞ。

市場は不安定で、予測不可能な動きが当たり前だ。価格は一瞬で急騰し、暴落することもある。それに対応できるだけの知識や経験が必要だろう。

感情に惑わされるな!欲深くなって無茶な取引をすると、瞬く間に資産を吹き飛ばすことになる。冷静な判断を欠かすな!

また、詐欺や不正が横行してる世界だ。信じてもいい情報と信じるべきでない情報の見極めが大切だ。

投資は一攫千金のチャンスもあるが、同時に大損もあり得るんだ。軽率に手を出さず、リスクをよく理解してから行動しろ!勉強不足は致命的なんだ!

投資は誰でもできると思うなよ。成功するには努力と時間が必要だ。自分に合った戦略を練り、根気強く取り組む覚悟が必要だぞ!

だから、投資の難しさをしっかりと理解し、軽率な行動を避けるようにするんだ!失敗を恐れず、常に学び続ける姿勢が成功へのカギだ!

未熟者をたぶらかすな!

未熟な人を勧誘するのは絶対にやめろ!そんなことをして人の未来を台無しにするなんて許されるわけがない。

未熟な人は投資のリスクを理解していない。彼らには根本的な知識も経験も足りない。だから勧誘されて舞い上がり、無茶な取引に手を出す可能性が高い。

自己責任を理解できない人たちを巻き込んで利益を追い求めるなんて、卑劣極まりない行為だぞ。彼らが大きな損失を被る可能性を考えたことがあるか?

未熟な人には十分なサポートもできないだろう。一瞬の利益に目をくらませることで、後々大きなトラブルを引き起こすことになる。責任を持てるのか?

投資は真剣勝負だ。未熟な人を巻き込んで自分の利益を増やすなんて、信じられるか!他人の未来をギャンブルに使うなんて許せない。

未熟な人たちを勧誘する前に、自分自身が本当に投資の知識と経験を持っているかを見つめ直せ!彼らを守る責任を果たせる覚悟がないなら、黙ってその手を引け!彼らには未来があるんだ、勝手に壊すな!

おい、アムウェイ!会員逮捕を防げるのか?!!

おいらこそ、銀次だぞ!今回はな、2020年にマルチ業界に激震が走った事件について解説しやがる。

その事件とは、なんといっても「アムウェイ会員の逮捕」だぜ!

アムウェイ会員逮捕の意義は、まさに初めての事例だろうな。
ダイレクトセリングってビジネスモデルに対して、再び大きな疑問を投げかける意味のある事件だとおもっている。

ここでチェックしてみろ!
アムウェイに違法勧誘 容疑で京都府教育庁職員ら逮捕』
https://www.sankei.com/article/20211111-JV7AT6CT3VMK5CJWMB6TRBN4OA/

アムウェイ違法勧誘 容疑で京都府教育庁職員ら再逮捕』
https://www.sankei.com/article/20211202-RU6BGKZVEVKQZMXQCVGYLQQLV4/

なんと、マルチが縮み上がるくらいの大事件だったんだぜ。

アムウェイ会員逮捕の理由は二つだ。

理由その一:法律違反だ

逮捕されたってことは、なんらかの法律違反をしているってことだな。
たとえば、法律で禁止されている「殺人」をやったら「殺人罪(刑法199条)」が適応されて、刑事罰をくらうわけだ。

当たり前かもしれないけど、案外理解していないやつが多いんだぞ。

では、今回はどの法律に違反したのか。それは、「特定商取引法」だ。
簡単に言うと、マルチ商法などの消費者トラブルが起きやすい取引から消費者を保護するための法律だな。そして、今回のケースでは特定商取引法34条が規定する禁止行為をやらかして、アムウェイ会員は逮捕されたんだぜ。

特定商取引法34条をチェックだな。

勧誘目的を告げない誘引方法(キャッチセールスやアポイントメントセールスと同様の方法)で、特定負担を伴う取引について契約を結ぶ勧誘を、公衆の出入りする場所以外で行うこと。
(引用元:https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=351AC0000000057

俗に言う「ブラインド勧誘」とか言われる違法行為だ。


要するに、マルチ商法の勧誘をする場合、アポイントメントを取る際に何らかの形で「私は、あなたをマルチ商法に勧誘したい!」って伝えなきゃならねえんだって法律で決まってんだぜ。

でもな、実際に目的を事前に伝えて勧誘活動に励んでるマルチ商法の会員はほぼ皆無ってのが現状だ。そんな法律と実態の乖離についにメスが入った事件だと言えるだろうな。

理由その二:逮捕されたアムウェイ会員が"公務員"だった

ここが大きく影響してるとおいらは考えてるんだ。
前述した通り、マルチ商法会員の99%は法律を守ってない。そんなことは世間一般も行政も警察も理解してることだろう。

だから、逮捕に踏み切ったってことで注目されたのが、逮捕されたやつが"公務員"だったってことなんじゃないかってな。

マルチ商法ってやつはやばいんだろ!?
この記事を読んだ貴様は、もしかして「マルチ商法やると逮捕されるリスクがあるな」と思ったかもしれねえな。

その通りだ!リスクはある。

挑戦とリスク

挑戦とは、勇気を持って未知の領域に飛び込むことだ。過去の経験や成功例に頼ることなく、自らの力で新しい道を切り拓く覚悟が必要だ。そして、挑戦にはリスクがつきものだ。

リスクとは、失敗や逆境に見舞われる可能性を指す。挑戦するということは、失敗する可能性を受け入れることでもある。だが、逆境こそが成長のチャンスであり、リスクを乗り越えることで自らを高めることができる。

勝者はリスクを恐れない。リスクを恐れる者は、安全な選択肢に囚われて成長しないまま過ごすことになるだろう。一方で、挑戦とリスクを受け入れた者は、新たな扉を開き、未知の可能性を追求できる。

だからこそ、リスクを計画的に管理し、対処する能力が求められる。無謀な挑戦は避け、知識と準備を積み重ねてから臨むことが大切だ。リスクを理解し、失敗から学び、次に活かすことで、より強くなるのだ。

挑戦とリスクを避けることは、成長を妨げる行為だ。リスクを恐れるなかでしか手に入らないものがある。挑戦し、失敗し、立ち上がることで得られるものは、経験と知恵だ。

成功には、挑戦とリスクがつきものだ。大胆に未知の世界に踏み出し、リスクを乗り越える勇気を持て。そして、失敗を怖れることなく、リスクを受け入れ、成長し続けよう。そうすれば、真の勝者となれること間違いない。

じゃあな!